自分自身に声かけする👶✨
自分の内側に
インナーチャイルドの存在を
感じようとするなら、
次の詩は
その導きになるかもしれません。
───
今日を見つめてみて
なぜなら、
今日は命だから。
命の中の命だから。
その短い時間の中に、
あなたという存在の
すべての真実と現実が横たわっている
成長のよろこび
行いの成功
美しさの輝きが横たわっている。
なぜなら、
昨日は一つの夢にすぎず
明日は一つのビジョンに
すぎないから。
でも
十分に生きられた今日は
すべての昨日を
幸福の夢にし、
すべての明日を
希望のビジョンにする。
だから、
今日をよく見つめてみて。
───
サンスクリットの詩より
🌼
わたし達のインナーチャイルドは、
過去にいるわけでもなく
未来にいるわけでもなく
たったいま、
この瞬間に、
わたし達の感情や
体感として
感じることができます。
自分自身に声をかけてみませんか👶
いま、どんな気分かな？
リラックス？
疲れてる？
ちょっと眠い？
身体にも優しく
触れてみてください。
調子はどう？
痛いところはないかな？
もし気になる場所があったら
その上で手を休めてみてください。
そのまま静かに
リラックスして
しばらく呼吸を続けてみましょう。
何か
感じることがあるかもしれないし、
何も
感じないかもしれません。
感じることが何もなくても、
『何も感じない』
そういう感覚の自分自身を
感じているということです。
『わたし自身を
素直に感じさせてくれてありがとう』
と伝えてみましょう👶
子ども達は、
親からの注目や関心を引こうとする
ものですが、
インナーチャイルドもまた、
わたし達がもっと自分自身に
関心を持つことを求めています。
１日の始まりや終わりの時に、
仕事や家事の合間の時に、
１分だけでも
やさしく身体に触れながら
自分自身に
声をかけてみませんか👶✨
インナーチャイルドの正体とは？
こんばんは🕯️
ノードカナ子です。
みなさんご機嫌はいかがですか👶
前回このような投稿をしました。
https://innerchildren-32.hateblo.jp/entry/2023/03/23/093333
インナーチャイルドって何者、、？
という話になりますが、
みなさんはどう思いますか？
“インナーチャイルド”って、
主に心理学やスピリチュアル系の分野で
用いられる概念なのですが、、
直訳すると“内なる子ども”ですよね。
それぞれの分野や人によって
解釈や定義付けは異なると思いますが、
わたし個人は
インナーチャイルドって、
『本音』のことだと思っています。
特に、
『本当の本音』...🙊
というと、まるで
『うその本音』があるかのようですが、
そういう意味ではなく、
『本当の本音』って
私たちの
『潜在意識』の中に
潜伏している
『無自覚の感情や考え方』
だと思っています。
『本音と建前』という意味における
本音は、
まだ自覚できるので
顕在意識の範疇ですが、
潜在意識下の本音は
自分の本音でありながらも、
ほぼ自覚できない
ちょっと複雑なものだと思います。
“インナーチャイルドと繋がれない”
っていう表現をよく耳にしますが、
それはインナーチャイルドが
無意識の感情や
思考パターンだからだと思います。
わたしは、
自覚できる本音も
無自覚の本音も
両方が
インナーチャイルドの声だと思います。
まず先に、
自覚できる本音に
意識を向け続けることで、
少しずつ
無自覚の本音も
自覚できるようになり、
そして
もしその際、
癒しが必要なら
適切なケアが可能になると思います。
インナーチャイルドって、
“傷ついた子どもの心”
と解釈されることが多いと思いますが、
“自分自身の最も繊細な感情”
と言い換えることも
できるかもしれませんね。。
🌼
ということで、
私なりの
こんな考え方をベースにしながら、
楽しみながら
少しずつ、
ゆっくり、
時間をかけて、
“本当の本音”とつながり、
“もう一人の自分自身(内なる子ども)”の、
本当のありのままの、
精一杯の想いを、
理解する(つながる)ことで、
わたし達の人生が
より豊かになっていくといいな、
と思って
このブログをスタートしました✨👶✨
インナーチャイルドが人生に与える影響力💪
こんにちは🐌
みなさん、元気にお過ごしですか。
“まあまあ元気だよ”
という方もいらっしゃるでしょうし、
“さいあく、もう立ち上がれない😔”
というような方も
いらっしゃるかもしれませんね💦
人生って、良くも悪くも
予期しない出来事と
出会い続けることかもしれません。
でも、もし、
ほぼ予測不可能な人生に対して
ある一定の方向付けができるとしたら
どう思いますか？
例えば、
ほとんど毎日
ご機嫌な朝から始まり、
充足感あふれる日中を過ごし、
リラックスした就寝時間をむかえ
深い熟睡、、、😪💤💤
こんな毎日を過ごすことができたら、
しわの刻まれた眉間や
口角の下がった口元を
鏡の中に見ることは、
おそらく永遠にないでしょう✨☀️✨
もし、こんな人生を送るのに
“インナーチャイルド”が
影響を与えているとしたら、、、
わたし達はもっと
自分の中の“内なる子”ども、
つまり
“もう一人の自分自身”に、
意識を向けた方が得策かもしれません。
でも、そもそも、
“インナーチャイルド”って
いったい何者なんでしょうか👶
内なる子どもたちへ
ご縁あって読んでくださっている方々へ
はじめまして。
ノード カナ子と申します。
これから、
“インナーチャイルド”や
“自分を愛する”というテーマで、
私の想いや、
どなたかのお役にたてるような情報を
少しずつシェアしていけたらいいな、
と思っています。
最初に、
みなさんと分かち合いたい詩があります。
───
あなたの子どもたちは、
あなたの子どもではありません。
彼らは生命が、
みずからをまちこがれて
生みだした息子、娘たちなのです。
子どもたちは
あなたを通して生まれてきたけれど、
あなたが生みだしたのではありません。
あなたと一緒にいますが、
あなたのものではありません。
あなたは子どもたちに
愛を与えるかもしれませんが、
あなたの思考を与えるわけではありません。
なぜなら、子どもたちには
子どもたち自身の
思考があるからです。
あなたは子どもたちの
肉体を宿すかもしれませんが、
子どもたちの
魂を宿すわけではありません。
なぜなら、
子どもたちの魂が
宿っているのは明日の家、
あなたが夢の中でも
訪れることのない場所だからです。
あなたが
子どもたちのようになろうと
努力することもあるでしょうが、
子どもたちをあなたのようには
しないように。
あなたは弓であり、
あなたの子どもは
そこから放たれる、
命ある矢なのです。
弓であるあなたが、
引き手によって、
喜びのうちに
曲げられますように。
───
『予言者』 カリール・ジブラン
『インディゴ・チルドレン』(ナチュラルスピリット)から引用させていただきました。
🌼
この詩を、
すべての子どもたちと
これから親になる
すべての方たちと
そして、
かつて子どもだった
すべての大人たちと
心の内に
分かち合うことができますように。
